経営環境が目まぐるしく変化する中、経営者の皆様に我々が提供できること。それは、自社の業績を自ら把握していただくこと、そして業績改善のための一手を早めに打つための戦略を一緒に立案する事だと考えます。
当事務所では先代より受け継がれる「5つの力」を信条とし、皆様のお役にたてるようスタッフ一同邁進してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
税理士法人 真下会計事務所
代表社員・税理士 川口 剛
理 念 : 当事務所では創業以来「会計は毎月やることに意味がある」をモットーにお客様へ会計サービスを提供しております。しかし、現在のところ日本の会計システムが税務申告と連動しているため、会計の考え方は税務申告のために行っているという方が多いのが事実です。 そこで当社では、税務申告中心の会計だけではなく、会社にとって本当に必要なサービスを提供するため、「会計サービスから経営サービスへ」を合言葉にお客様の企業が未来も存続し、取引先から信頼され、そこに関わる皆様が笑顔でいられる企業経営を提案しております。
<情報セキュリティ基本方針>
当事務所は、税理士業務を中核として先代の時代より、長年お客様のニーズに応えてきました。そしてお客様に、今後もより一層ご満足いただけるサービスを提供するため、高度情報化社会における情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく情報セキュリティ基本方針を定め、当事務所の情報セキュリティに対する取り組みの指針といたします。
1.事務所内体制および情報セキュリティポリシーの整備
当事務所は、セキュリティの維持及び改善のために必要な管理体制を整備し、必要な情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
2.リーダーシップにおける責任および継続的改善
当事務所の経営者は、本方針の遵守により、当事務所及びお客様の情報資産が適切に管理されるよう主導します。
3.法令、契約上の要求事項の遵守
当事務所の従業員は、事業活動で利用する情報資産に関連する法令、規制、規範及びお客様との契約上のセキュリティ要求事項を遵守します。
4.従業員の取組み
当事務所の従業員は、情報セキュリティの維持及び改善のために必要とされ知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
5.違反及び事故への対応
当事務所は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範及びお客様との契約に関わる違反及び情報セキュリティ事故への対応が即座に行えるよう体制を整備し、違反及び事故の影響を低減します。
2022年2月25日制定
税理士法人真下会計事務所
代表社員 川口 剛
個人情報保護方針・特定個人情報の適正な取扱いに関する基本方針・特定個人情報取扱規定については下記をご覧ください。
個人情報保護方針
特定個人情報の適正な取扱いに関する基本方針
特定個人情報取扱規定
社内は問題解決やお客様へ迅速に対応できるように、すべてユニット(小グループ)制です。小さなグループが終結して組織力ある会社にしております。一人では経験も一人分ですが、人数が集まれば数多くの知恵と行動力が集まります。頭脳をもった有機的な組織集団を育成しております。
「提案」こそ命!と捉え、お客様の会社がベストの状態でいるためには、どうあるべきかを考えご提案をさせて頂いております。ベテランスタッフから若手スタッフまで「お客様のために」組織だって提案を考える力が、我々の提案力であり当事務所のキーワードです。
お客様が会社経営で不安にならないよう時代に則した社内研修会を月1回程度開催しております。このような研修会が25年以上継続しているのはスタッフの継続的な研究と研修力の成果であると思います。
会計は会社の状況を把握するために最も重要なツールであり、経理処理や財務データの読み方、これから先の見通しの立て方などをご指導させて頂いており、お客様のことは現場で対応するというのが、当事務所のモットーであり、これが現場での指導力です。
「企業は自ら社会貢献できる事業体である。」を信念に、先代、眞下武久は、行政に関わるボランティアや、商工会議所や地域のイベント活動などに積極的に参加を行ってきました。その姿を見て育ったスタッフも自らボランティア活動や地域に根差した活動に積極的に参加をしております。何事にも積極的に参加することが当事務所が目指す貢献力です。